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船橋駅から徒歩約12分、少人数・実技重視、すべて対面授業!

学校法人朝日学園 船橋日本語学院 日本語教師養成講座

 

 

登録日本語教員養成科【2025年10月開講】現在募集中!

文部科学省 登録実践研修機関 登録番号 B0241201

登録日本語教員養成機関 登録番号 C0241201

コース紹介

選べる3つのコース

一体型コース

 

  養成課程436単位・実践研修98単位

【授業時間】 平日 9:00~15:10(1コマ45分 × 6コマ)

 

イチから学ぶ方のための6ヶ月の通学コースです。初めの4ヶ月で養成課程(午前「理論」・午後「演習」)を行い、最後の1ヶ月半で実践研修(=教育実習)を行います。

受講料 早期申込割引
開講1ヶ月前まで
新卒者割引
卒業1年以内
退職者割引
退職1年以内 
590,000円 ー 50,000円 ー 50,000円 ー 50,000円

※割引制度併用は「早割+新卒割」または「早割+退職割」が可能です。(最大10万円引)

※この他に、テキスト代(実費)として、5万円程度かかります。

 

 

実践研修コース

 

  実践研修98単位

【授業時間】 平日 9:00~15:10(1コマ45分 × 6コマ)

 

すでに「日本語教員試験」に合格された方(基礎試験のみ合格も可)、他の「登録日本語教員養成機関」を修了された方など、「実践研修」のみを必要とする方の1ヶ月半の通学コースです。上記「一体型コース」の方々に交じって「実践研修」を行います。

 

受講料早期申込割引
開講1ヶ月前まで
新卒者割引
卒業1年以内
退職者割引
退職1年以内 
110,000円ー 10,000円ー 10,000円ー 10,000円

※割引制度併用は「早割+新卒割」または「早割+退職割」が可能です。(最大2万円引)

※この他に、テキスト代(実費)として、5千円程度かかります。

 

 

演習 + 実技研修コース

 

  演習148単位・実践研修98単位

【演習】  平日 13:30~15:10(1コマ45分 × 2コマ)

【実技研修】 平日 9:00~15:10(1コマ45分 × 6コマ)

 

上記「実践研修コース」に「演習」を加えたプレミアムコースです。「実践研修」のみを必要とする方で、実技面を十分に強化してから「実践研修」(教育実習)に臨みたい方の6ヶ月の通学コースです。上記「一体型コース」の方々とともに、初めの4ヶ月は演習を行い、最後の1ヶ月半で実践研修(=教育実習)を行います。

受講料早期申込割引
開講1ヶ月前まで
新卒者割引
卒業1年以内
退職者割引
退職1年以内 
270,000円ー 20,000円ー 20,000円ー 20,000円

※割引制度併用は「早割+新卒割」または「早割+退職割」が可能です。(最大4万円引)

※この他に、テキスト代(実費)として、2万円程度かかります。

 

 

3コース共通

 ・受講取り消し、中途退学の場合のご返金は、当校の返金規定に基づきます。

 ・厚生労働省の教育訓練給付金制度の対象講座ではありません。上記退職者割引をご利用下さい。

 ・通学定期はご利用できません。通勤定期をご利用下さい。

講座スケジュール

原則として、年2回開講しています。

  ・前期(4月講座開始、受講期間4月~9月)

  ・後期(10月講座開始、受講期間10月~3月)

 

初めの約4ヶ月が「養成課程」、最後の約1ヶ月半が「実践研修」です。

 「実践研修」は前期は8月頃、後期は2月頃を予定しています。

 

  → 2025年度後期(10月開講)スケジュール(「早期申込割引」〆切日も掲載!)

  → 2025年度後期(10月開講)カレンダー(講座開始日と修了日がひとめでわかる!)

 

時間割

養成課程

 時限時間
理 論

1 時 限

  9:00 ~  9:45
2 時 限  9:55 ~ 10:40
3 時 限10:50 ~ 11:35
4 時 限11:45 ~ 12:30
昼休み
演 習5 時 限13:30 ~ 14:15
6 時 限14:25 ~ 15:10

実践研修

 時限時間
実 践
研 修

1 時 限

  9:00 ~  9:45
2 時 限  9:55 ~ 10:40
3 時 限10:50 ~ 11:35
4 時 限11:45 ~ 12:30
昼休み
実 践
研 修
5 時 限13:30 ~ 14:15
6 時 限14:25 ~ 15:10

※ただし、教育実習当日は、実習先の時間割に合わせ、終了時間が遅くなることがあります。

履修科目

「養成課程:理論」は座学で、講師の講義が中心です。日本語教師に必要な日本語の知識や背景知識を身につけます。

「養成課程:演習」は実技です。教科書分析、講師のモデル授業、受講生による模擬授業を重ね、現場で必要な実践的技術を磨きます。

「実践研修」は、いわゆる教育実習です。併設の日本語学校の授業見学、教科書分析、教授法の検討、教案・教材作成、模擬授業、講師の指導、クラスメートのアドバイス、修正・改善、練習などを経て、実際に本物の留学生の前で一人で教壇に立ちます。(初級及び中上級クラス、45分授業×2回)

養成課程:理論単位時間数
 言語学16
 対照言語学16
 社会言語学16
 音声学32
 日本語文法40
 語彙意味16
 文字表記16
 日本語史/日本語教育史32
 コースデザイン16
 外国語教授法16
 第二言語習得論16
 異文化理解16
 評価法16
 ICTと著作権24
288
養成課程:演習単位時間数
 初級教授法60
 中上級教授法36
 技能別教授法36
 学習者別教授法16
148
実践研修単位時間数
 初級教育実習50
 中上級教育実習48
98

 

※1単位時間=45分

※このほかに、開講時ガイダンス、最終修了審査、修了式の日などがあります。

修了基準

下記の要件をすべて満たした方に「修了証書」と「履修・成績証明書」を授与します。


①やむを得ない事情がある場合を除き、各科目の授業をすべて受講すること。

②所定の教育実習を行うこと

③各科目の試験に合格し、かつ最終修了試験に合格すること。